ワグも2歳になる頃から股関節の検査しなきゃ、しなきゃと思いつつ
3歳になった頃やっと登録終了。1年かかってしまった。(^_^;)


 股関節形成不全の多いバーニーズなので、股関節の検査はしなきゃいけないとは思っていましたが、
ワグが2歳になった頃、かかりつけの獣医さんに相談すると・・反応が悪い。
 (ちょうど、ワグが足を挫いていたこともあるとは思うんだけど)どうやら、検査の為のレントゲンとは思っていなかった模様&OFA (Orthopedic Foundation For Animals = 動物の整形外科的疾患、遺伝的疾患を検査をしてくれる非営利団体で、犬の股関節、肘の疾患の検査をしてくれます。)を知らない・・?

 ちびアル自身、「書類が英語」に構えるところがあったので、OFAを知ってる獣医さんがいい。
 かかりつけは諦めて、獣医探しから始めなければ・・と思っていたとこ、ワグの弟犬を飼っている方に紹介されて、弟犬と同じ獣医さんでレントゲン撮って貰えることになったのです。ラッキー。
 しかも、結婚して引っ越しして現在はその獣医さんがかかりつけになったのでした。(^_^)

 レントゲンを撮ったのは2001年始め(1月か2月だったと思う(^_^;)?)、土曜日が休みじゃない会社だったので「郵便局に行けないよー。」とやっているうちに2月あたりから結婚話が持ち上がり、4月に結婚、引っ越し。
 ようやく、落ち着いて7月10日頃に提出。お盆に実家に電話をすると届いていました。(オーナーは父親なのです。)



 
股関節。取り合えず、変ではなかったので安心。


 

両肘。これも特に問題なし。

そして、結果。(オーナーの氏名、住所は隠してあるのであしからず。)

 

両方とも問題なしとの診断を頂きました。特に股関節の方はエクセレント。
この先、年寄りになっての介護の事を考えると、この結果はとても安心できるものでした。


 今回、OFAの検査をするに当たって、HPや同犬種(バーニーズ)を飼ってる方に情報、アドバイスなど頂きましたが、英語が苦手というのもあって、やはり、おっくうな感じもありました。
 でも、股関節の検査をするのは大切なことです。最近では悪い検査結果を公開する事もでき、それが広まればOFAのHPで検索をかけるだけで、ある程度危険な血統というのが判るようになると思います。
 下のHPではOFAの検査の書類の取り寄せからの案内があります。
 股関節形成不全、肘の疾患は主にマスティフ系の体重の重い犬種やラブラドール、ゴールデン・レトリバーなどが多いと聞きます。
 他に、膝の疾患、DNA鑑定、心臓病、甲状腺などの検査も行っています。膝はコッカー、ラブ、キースホンドや柴も疾患のある犬種の上位にあり、DNAの鑑定で判る遺伝病には特定の犬種があがっているので、是非、一度覗いてチェックして下さい。

 また、ここから行ける「犬についてのまじめなページも」是非覗いて下さい。個々の犬の健康と幸せ、これから生まれる命について考えなきゃいけない事など、大事なことが書かれています。


A&S商会   ワグのぺ-じ



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